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エイジング肌の強い味方!オイル美容をはじめましょう!

数年前から、女性誌や美容雑誌で特集されることが増え、にわかに脚光を浴びるようになってきた「オイル美容」。美容を極めると最後はオイルに行きつく、という言葉もあるように、なんだか上級者の美容法という感じがして、興味はあるのだけど、少々ハードルが高い印象をお持ちの方も多いのでは?でも植物や動物のオイルには、エイジング肌の悩みを改善してくれる様々なパワーが豊富に秘められているのです。事実、多くの化粧品メーカーがオイルの力に着目した新商品を新たに開発しています。これからのエイジングケアはオイルの時代、といえるかもしれません。この機会に、オイル美容の基本について学び、毎日のスキンケアに取り入れてみて下さい。

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1.「オイル美容」ってどんな美容法?

簡単にいえば、植物や動物から抽出したオイルを様々な方法でスキンケアに取り入れる美容法です。現在のスキンケアにワンポイントで加えるのももちろんOK。意外と手軽に始められる美容法なのです。

代表的なものは、純正系オイルといわれる、他のものとブレンドされていない、100%天然のピュアオイル。特にアロマテラピーの世界では、トリートメント(マッサージ)に用いる植物系ピュアオイルを「キャリアオイル」と呼びます。
最近よく耳にする人気の植物オイルは、「ホホバオイル」、「アルガンオイル」、「ローズヒップ」、「マカダミア」などでしょう。
今ではかなり一般的になってきたアロマのエッセンシャルオイルは、揮発性が高く、濃縮されていて刺激が強いため、直接肌に塗ることはできないので、必ずキャリアオイルに混ぜて用います。

これに対し、数種類のピュアオイルをブレンドしたブレンドオイルや、さらにそこへさまざまな美容成分を加えたクレンジング、美容液、乳液、クリームなどのオイル系スキンケア用品も、広い意味でのオイル美容です。特にオイルをベースにした美容液は「美容オイル」と呼ばれることもあります。

初心者には、求める効果によって選べるブレンドオイルや、天然オイルの長所をいかしたオイル系スキンケアコスメから始めるのが、手軽でおすすめです。


2.オイル美容のメリットとは?

「肌の奥まで吸収される高い浸透力」

オイルが優れている点は、成分的に肌の組成に似ているため、よくなじむということ。肌の角層は、レンガのように並ぶ角質細胞と、その間を糊のようにつなぐ細胞間脂質とでできています。細胞間脂質は主にセラミドなどの油溶性なので、オイルがよくなじむのです。しかも、浸透したオイルは肌内の水分と結びついて蒸発を防ぎ、効果を出し続けてくれるので、肌をふっくら保ってくれます。特に精油は分子量が小さいので、真皮の毛細血管に取り込まれ、全身へと働きかけることができます。 

「肌のバリア機能を高める」

オイルを補うことで、肌のバリア機能もアップします。皮膚のバリアは主に細胞間脂質が担っています。そこで、オイルにより角層間脂質の密度が高まることで、水分を蓄える力がアップし、弾力のある柔らかい肌になると同時に、それまでのスカスカな肌に比べ、バリア機能が格段にアップ。トラブルが起こりにくい肌になります。つまり、油の膜で肌に一時的なフタをするのではなく、肌の中に入り込んで、肌機能そのものを高めてくれるということです 

「過剰な皮脂の分泌を抑え、皮膚表面のベタつきを軽減する」

私たちの皮膚は、汗(水分)と皮脂(油分)が混じり合ってできた「皮脂膜」で覆われています。肌の乾燥状態が進むと、肌を守ろうとする働きで皮脂が過剰に分泌され、内側は乾いているのに表面がベタつく、という状態がおこります。そこでオイルを適度に補うことで、過剰な皮脂の分泌を抑え、肌のベタつきをなくすことができるのです

「肌へ栄養を送り込む」

オイルそのものも、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸などの必須脂肪酸や、ビタミンA・E、ミネラルなど、「フィトケミカル」と総称される、抗酸化物質や免疫サポート成分肌に良い成分を豊富に含んでいますが、化粧品に配合されている成分には、水に溶ける「水溶性」のものと、油に溶ける「油溶性」のものがあり、美容成分の中には、油分の多いクリームでないと配合できないものも多くあります。そこで油分を配合した乳液、美容液、クリームなどにより、肌への効果的な栄養補給が可能になる場合があります。

「毛穴の汚れや古い角質を取り除く」

オイルには、毛穴に詰まった汚れや、古い角質をふやかして、優しく浮かし落とす効果があります。オイルを使ったお手入れにより、肌を柔らかく整え、毛穴を清潔に保つことで、にきびや吹き出物を予防することができます。

「新陳代謝を活発にし、免疫力を高める」

ヘンプオイルや月見草オイルに含まれるγ-リノレン酸は、新陳代謝を活発にして免疫力を向上させ、アトピー性皮膚炎やアレルギー反応を鎮めて、老化肌やひび割れなど肌荒れを滑らかにする効果が期待できます。

この他にも、抗酸化作用の高い成分や、カロチンや各種ビタミンなどを豊富に含む植物オイルも多く、これらはエイジングケア効果を期待できる成分といわれています。
このように、エイジングの肌の悩みの改善に、うれしいことだらけのパワーを秘めているオイル美容。ぜひ毎日のケアに取り入れてみませんか?


3.代表的なオイルの種類と特徴

美容に使われるオイルには、植物性のものと動物性のものがあります。ここではその中で、代表的なものを紹介します。

【植物性オイル】

ホホバオイル

ホホバオイルは、アメリカ、メキシコ、イスラエルなどの砂漠地帯で生育するホホバの根から抽出するもので、植物性の液体のロウなので、正確には「オイル」ではなく「ワックス」です。精製、漂白をしていない黄色いものと、脱色、精製した透明のものがあります。黄色いホホバオイルは、ゴールデンホホバオイルとも呼ばれ、精製されたものより上質で効果が高いとされ、値段も高価です。ワックスなので、低温になると固まりますが、品質に問題はなく、常温で液体に戻ります。「自然界で最も皮脂に近いオイル」といわれ、その浸透性の高さは植物オイルの中でも群を抜いています。
どんな肌質にも使え、シルクのようになめらかな感触なので、単品でも使いやすく、フェイシャルケアからボディケア、ヘアケアまで幅広く使えます。また、安定性が高く、抗酸化作用が高いため、防腐剤などを添加しなくても、長期間保存することができるのも長所です。
効能面では、皮脂バランスを調整するほか、抗炎症作用があり、ニキビや脂性肌、老化肌に向いており、シワやシミの予防にも有効です。

ヘンプオイル(麻の実オイル)

ヘンプオイルは麻の実から低温圧搾法で抽出したオイルで、その特徴は80%という必須脂肪酸の比率の高さです。必須脂肪酸は、人が体内で作ることができない健康で美しい肌づくりに重要な油分で、ほとんどの植物油に含まれていますが、この大切な成分を植物オイルの中で最も多く含んでいるのがヘンプオイルです。加えてヘンプオイルには血行を促進し、新陳代謝を活発にするαリノレン酸が20%も含まれており、かつ希少なγリノレン酸も含んでいます。
γリノレン酸はインナーコスメともいわれ、角質層のバリア機能修復や表皮細胞の昨日を活発にする働きを持つといわれています。γリノレン酸は月見草オイルなどにも含まれていますが、リノール酸、αリノレン酸とともに含まれている植物オイルはヘンプオイルだけです。この特性により、肌を柔らかく保ち、ツヤと潤いのある肌づくりに役立つといわれています。

グレープシードオイル(ブドウ種子油)

イタリア、チリ、オーストラリアなどで栽培される、ぶどうの実の種子から搾り取られるオイルで、クレンジング剤、クリーム・乳液などにもよく利用されるオイルです。さっぱりした使用感とくせのなさと伸びのよさ、そしてアレルギー性が低いため人気のある植物オイルです。
薄金色〜緑色などで、サラっとした感触で、ほぼ無臭です。リノール酸、ポリフェノール、ビタミンEなどの抗酸化物質を豊富に含むことから、肌の酸化を防ぐ、つまり老化対策に効果が期待できます。しかし、抗酸化物質が豊富な割に、他の植物オイルに比べて未精製に近いオイルなので、酸化しやすい性質があります。
美容成分や栄養分はそれほど高くありませんが、その軽い感触とリーズナブルな価格を活かして、高栄養価で重めの感触の植物オイルとブレンドして、伸びをよくするのにもよく使用されます。

アルガンオイル

アルガンオイルは、モロッコの砂漠にだけ生育し、数年間雨が降らなくても枯れないといわれている驚異的な植物。栄養や水分をたくわえて生き抜くパワーが詰まっています。抗酸化作用が高く、エイジングケアに適したオイルといわれています。浸透性が高く、肌なじみがよいのでフェイスケアに向いています。
香りはナッツのような香ばしい匂いで、色は無色から褐色です。オレイン酸が40%、リノール酸が35%と必須脂肪酸を多く含み、またオリーブオイルの約3倍といわれるビタミンEが含まれています。ビタミンEは紫外線による酸化を防ぐ(抗酸化)のに関わるビタミンなので、日中の化粧下に使うにはお勧めのオイルです。

イブニングプリムローズオイル(月見草油)

イブニングプリムローズオイルには、月見草の種子から抽出されるオイルで、植物には珍しいγ-リノレン酸が約10%含まれています。
γ-リノレン酸は、新陳代謝を活発にして免疫力を向上させ、アトピー性皮膚炎やアレルギー反応を鎮めて、老化肌やひび割れなど肌荒れを滑らかにする効果が期待できます。また、女性ホルモンのバランスを間接的に調整する働きがあり、PMS(月経前緊張症)、月経痛、更年期障害などにも有効ということから、サプリメントの成分としても用いられています。
ほかにもリノール酸を60〜70%と多く含み、肌に潤いと栄養分をもたらす保湿効果に優れることから、マッサージオイルとしても人気があります。やや粘性がありますが、十分に伸びの良いオイルです。

オリーブオイル

食用としてはすでにおなじみのオリーブオイルですが、オレイン酸が約70〜85%と豊富で、ビタミンA、Eも含まれており、老化肌や乾燥肌の改善、シワやシミの予防に適していることから、クレンジング剤をはじめとする多くのスキンケア用品の成分として用いられています。抗炎症作用もあり、筋肉をほぐして痛みや疲労を緩和する作用があることから、古くからマッサージ用のトリートメントオイルとして使われていますが、香りが強く、粘性が高く重い感じがするため、ほかのキャリアオイルとブレンドすると使いやすくなります。オリーブオイルには、いくつかのグレードがあり、それぞれ香りや成分が若干異なりますスキンケアには。エキストラ・バージン(一番絞り)が適しています。

ローズヒップオイル

バラの実から抽出した赤いオイルで、赤色はカロチノイド(抗酸化成分)によるもの。必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸を豊富に含み、肌にハリと潤いを与え、皮膚の代謝を促すのでシワの予防、シミや老化肌の改善、またビタミンによる美白効果など、エイジングケア用の美容オイルとして人気があります。また、抗炎症作用があるため、ニキビや傷ついた肌の改善なども期待出来ます。
やや粘度が高く、肌触りもドロッとしており、独特の香りがあるので、気になる場合は、他のキャリアオイルとブレンドして使うとよいでしょう。酸化しにくいホホバオイルなどをブレンドすると、長く使えるようになります。非常に酸化しやすいため、開封後は冷蔵庫で保存し、1ヶ月を目安に使い切りましょう。

スイートアーモンドオイル

肌への浸透性がよく、皮膚の柔軟剤として化粧品や医薬品に利用される定番のオイル。ビターとスイートの2種があります。スイートアーモンドオイルの歴史は古く、古代ギリシャからトリートメントオイルとして使われていました。植物の中でももっともビタミンEが含まれており、肌を柔らかくする作用があります。また、保湿作用、抗炎症作用も期待できます。
粘性があり、ゆっくりと浸透して作用は穏やかなので、敏感肌や乳幼児にも安心して使えるオイルです。セルフブレンドの材料としても人気です。

セントジョーンズワートオイル

セイヨウオトギリソウの花とつぼみを植物油に漬け込んで、日光に照らした後、ろ過して作られる浸出油です。セイヨウオトギリソウは、傷ややけど、打撲の治療のための湿布薬として、古くから利用されていました。最近では、抗うつ作用があることが分かり、サプリメントがうつ病の処方薬となっています。
オイルの赤色は、オトギリソウに含まれている有効成分であるペリシンです。鎮痛作用があり、打撲、捻挫、腰痛、神経痛、関節痛、リマウチなどの様々な痛みの緩和に有効です。また、アカデミアナッツオイルとブレンドすると相乗効果が期待でき、筋肉痛に効果があります。

マカデミアナッツオイル

肌の老化に大きく関係しているといわれているパルトミン酸は、30歳を過ぎると加齢と共に皮脂から失われていき、老化の原因の一つといわれています。
マカデミアナッツオイルには、ヘーゼルナッツ油と同じく、パルトミン酸が20%以上と多く含まれています。また、ビタミンも豊富なため、皮膚の若返りを助けるオイルとして人気があるキャリアオイルです。皮膚への浸透力も高く、その浸透力は「消えてなくなるオイル」といわれるほど高く、乾燥肌のスキンケアに適したオイルの一つです。酸化しやすいリノール酸が1〜4%と非常に少ないため、酸化しにくく、長期の保存ができるのもポイントです。

【動物性オイル】

エミューオイル

エミューオイルとは、オーストラリア原産のダチョウに似た飛べない大型の鳥、エミューの脂肪から抽出されるオイルで、人の皮脂成分と組成が極めて近いため、浸透性が高く、健康な肌のために重要な不飽和脂肪酸であるオレイン酸(皮膚深部への高い浸透力を持つ)、リノール酸(うるおいをキープする高い保湿性を持つとともに筋肉の痛みを和らげる)、α-リノレン酸(抗炎症作用)のバランスが極めて優れていることが特徴です。
一流アスリートがマッサージに用いていることも知られており、スキンケア効果の高さや用途の幅広さから、 近年各国で注目を浴び始めています。エミューオイルの効能は、原産地オーストラリアでは治療薬として政府から正式に認められています。
酸化に強く、劣化しづらい性質を持ち、毎日のスキンケアに使用出来ます。感触はさらりとしていて、エモリエント効果があるので、あらゆる肌質に適しています。
主に、ボディケア用のオイルに血行を促進する目的として配合されていることが多いオイルです。エッセンシャルオイルを希釈するためのベースオイルとしても使用出来ます。

スクワラン

人の体内から分泌されるスクワランと同質の物質スクワレンは深海ザメの肝臓から採れる天然の成分で、このスクワレンを精製したものがスクワランです。インド洋のモルディブ諸島の深度1,000m前後に棲息している深海ザメのスクワランが最高級といわれています。他にもスクワレンはオリーブ油、コーン油、ベニバナ油などの植物成分や獣、鳥、魚肉にも微量ながら含まれており、「植物性スクワラン」は、これらの植物から採られています。スクワランには、 肌を保湿する、肌の角質が硬くなるのを防ぎ、古い角質をはがす、皮膚呼吸を促し、新陳代謝を活発にする、殺菌作用でニキビを予防する、ほかの成分の浸透を助ける、免疫力を高めたり、身体の中で有害な過酸化脂質ができるのを防ぐ、などさまざまな効果があります。また、スクワランには酸素が含まれているため、皮膚に塗っても、皮膚呼吸を妨げることがないので、安心して使うことができます。
スクワランは、私たちの体内からお肌を保護するために分泌され、表皮部分を覆っているいわば”天然クリーム”ですが、これは18歳前後をピークに徐々に減少していきます。お肌が年齢とともに乾燥しがちになってくるのはこのためで、1秒間に2mmといわれているほど皮膚への浸透作用が高いスクワランの塗布は、表皮に潤いを補うのに役立ちます。

馬油

馬油は食用の馬肉から取れる動物性の美容オイルです。キャリアオイルとしてはあまり使われませんが、馬油の美容オイルとしての歴史は長く、その油脂成分が人間の皮脂に非常に近いこと、浸透性の高さで、美容効果はもちろんのこと、馬油が広まった理由として、殺菌、炎症をしずめ熱を取り去る作用から、やけどの薬として優秀だったからともいわれています。また馬油の不和脂肪酸の中には、オレイン酸や、ローズヒップオイルに多く含まれるα−リノレン酸を約20%含んでいます。動物性油脂でありながら、飽和脂肪酸が少なく不和脂肪酸が多いという、とても珍しいオイルです。
香りはほとんどなく、涼しい場所で1年位の保存が可能です。豊富な有効成分と血行促進効果で、乾燥肌対策やエイジングケアに効果が期待できます。単品でも、手持ちの化粧品と混ぜても使用可能で、妊娠線予防にも使えます。


4.オイルの使い方

オイルはいわば多機能コスメの元祖でもあり、オールインワン化粧品として使うことも可能で、まさに万能コスメです。こう使わなければいけない、という決まりはないので、いろいろと試しながら、自分に合った使い方をみつけるのも楽しいものです。
まずは基本的な使い方を説明します。

クレンジング

通常のオイルクレンジングと同じで、オイルを通常のオイルクレンジングと同量手に取り、指で優しくメイクと馴染ませていきます。
天然の植物オイルの場合、通常のクレンジング剤とは違い乳化剤が含まれていないので、蒸しタオルで拭き取るか、こすらず優しくティッシュオフするか、そのまま石けんで洗い流してから洗顔して下さい。リップやアイメイクなどのポイントメイクもオイルで落とすことができます。
クレンジングに適した美容オイルは、ホホバ、ヘンプ、オリーブ、グレープシード、スィートアーモンドオイルなど。また、ローズヒップオイルを1/3程度ブレンドするのも、美白効果も期待できおすすめです。

毎日のスキンケアの最後に

乳液、クリームなど、スキンケアの最後に1、2滴のオイルを塗るだけで。保湿効果を高め、肌のバリア機能を整えることができます。オイリー肌の方の中には、「油分の多いものは、ますます肌がべたつきそうで怖い」といって、化粧水しか使わない方も多いのですが、そんな方でも、化粧水のあとにオイルを1滴使うだけで、肌の保湿力が持続するため、過剰な皮脂をおさえることができます。植物系ならホホバ、ヘンプ、アルガン、ローズヒップ動物系ならスクワランなど、扱いやすく美容効果の高いオイルがおすすめです。

化粧水の後のクリーム、美容液代わりに

洗顔後、化粧水の後にオイルを1〜2滴手に取り、なじませます。
最初は、ホホバ、ヘンプ、スィートアーモンド、アルガン、マカダミアナッツオイル、スクワランなどのさっぱりめの浸透しやすいオイルが使いやすいでしょう。
これはいわば、化粧水の後の「油分のフタ」としての使用法ですが、保湿力に物足りなさを感じる場合は、肌に残る感触が重めの美容オイルや、ローズヒップなどの美容成分の豊富なオイルを、美容液として使うのも効果的でしょう。

ボディケアに

ボディの乾燥が気になる部分や、ボディ全体になじませます。入浴後が美容オイルが馴染みやすいのでベストです。
フェイスと同じようなシンプルな美容オイルが合いますが、美白効果のあるローズヒップなどを使うのも効果的です。筋肉痛などがある場合は、セントジョーンズワートオイルとマカダミアナッツオイルをブレンドするとよいでしょう。ホホバオイルなど、浸透力が非常に高いオイルは、すぐに肌に吸収され、大量に必要となるので、コスト的にはボディマッサージには不向きかもしれません。

ヘアケアに

洗髪後、洗い流さないトリートメントとして毛先につける場合、そのままタオルをしばらく巻いておくと更に効果的です。スタイリング剤としても使用出来ます。
椿油、オリーブ、ヒマワリオイルなどのオレイン酸が豊富なオイルが使いやすく、お値段も手頃なのでおすすめです。ホホバオイルやヘンプオイルは、頭皮ケアにも効果が期待出来ます。シャンプー前に頭皮になじませ、指の腹でマッサージして下さい。

ハンドケア・ネイルケアに

ほとんどのオイルが爪や甘皮のケアに使えます。適量を塗りこむことで、感想を防ぐことに役立ちます。ホホバやヘンプなど、あまりべとつきのないオイルが適しているでしょう。

次に、応用編です。

ブースターとして

乾燥した肌はゴワつき硬くなっています。化粧水を塗っても充分に浸透しないと感じるときは、化粧水を使う前にまず、植物オイルや油分を含んだスキンケアアイテムで肌を柔らかくほぐし、化粧水が浸透しやすい状態へと整えましょう。クレンジングや洗顔の後、まずオイルを1〜2滴なじませ、5分ほど置いてから化粧水をつけると、浸透力がアップします。あるいは洗顔後すぐに乳液をコットンに含ませて拭き取り、なじませるのもよいでしょう。乳液に含まれる油分が肌を柔らかくほぐし、その後の化粧水や美容液の浸透を高めてくれます
植物オイルなら、ホホバ、ヘンプ、ローズヒップ、アルガン、マカダミアなど、さらっとして浸透力の高いオイルがおすすめです。

疲れた肌への栄養補給に

肌が疲れていると感じるときも、洗顔の後、すぐにオイルをなじませましょう。オイルはいわばピュアな美容成分が濃縮された栄養の塊。特に美容成分がたっぷり入った上質で浸透性の高いオイルは肌に弾力と柔らかさを取り戻し、その後の美容アイテムの効果を高めてくれます。

バスタイムにオイルパック

クレンジングの後、素肌にオイルをたっぷり塗って、湯船へ入り、約10分間そのままに。オイルが毛穴の汚れ残りや、こびりついた古い角質をふやかして、すっきりと浮かし落としてくれます。しかも、肌内にオイルが浸透することで、弾力のある柔らかい肌になるという効果も期待出来ます。ホホバ、ヘンプ、ローズヒップ、スクワラン、馬油など、美容効果の高いオイルがおすすめです。

手持ちのスキンケア用品やファンデーションに混ぜて

オイルを直接肌に乗せることに抵抗があれば、化粧水や乳液に混ぜて使っても、肌への浸透力を高め、保湿力アップにつながるのでいいでしょう。リキッドファンデーションに1滴のオイルを混ぜれば、化粧のもちがよくなり、化粧直しの際に使うミストに混ぜれば。化粧くずれを防ぎます。
ただし、天然の植物オイルの中には、混ぜると自らの浸透力の高さのため、化粧品の中に配合されている化学成分の浸透も高めてしまい、それが肌トラブルを引き起こすことがあります。手持ちの化粧品に天然オイルを混ぜて使用する場合は、まずパッチテストを行うことをおすすめします。


5.肌質別おすすめオイル

オイリー肌(肌のべたつき、化粧崩れ、毛穴の開き・黒ずみが気になるタイプ)

肌の皮脂が過剰に分泌されている状態なので、角質層にまで潤いを与えて、皮脂の分泌を整える必要があります。
おすすめオイルは、さらっとした使い心地で浸透力が高い、ホホバオイル、植物系スクワランオイル、グレープシードオイル

エイジング肌(年齢を重ねて、シワ・シミ・くすみ・たるみなどが気になるタイプ)

角質層に潤いと栄養を与え、肌のターンオーバー周期を整える必要があります。
おすすめオイルは、角質間脂質の主な成分であるセラミドの中でも、バリア機能も持つリノール酸が豊富で浸透力の高い、ゴールデンホホバオイル、ヘンプオイル、オリーブオイル、アルガンオイル

敏感肌(外部からの刺激に弱くなっているタイプ)

角質の水分保持機能を高め、かつ表皮の皮脂膜の潤いも補う必要があります。
おすすめオイルは、低刺激で、浸透力が高く、皮脂に含まれるパルミトレイン酸を含むマカダミアナッツオイル、角質のバリア修復機能をもつγリノレン酸を含むヘンプオイル、表皮の皮脂膜に不足しているスクワランを補う、スクワランオイル、植物性スクワランオイル

乾燥肌(カサカサ、つっぱり、小ジワ、粉ふきが気になるタイプ)

表皮の皮脂膜にそもそも存在するスクワランとエステルを補うことが必要です。
おすすめオイルは、ワックスエステルであるホホバオイル、スクワランオイル


6.オイル美容の注意点

オイルを選ぶ前に、知っておくべきいくつかのことがあります。

「名前が同じでも品質は様々」

100%天然のキャリアオイルの場合、たとえば「ホホバオイル」という名前の商品はたくさん市場に出回っていますが、同じ容量に対して価格が安いものから高いものまで、実に幅広いことに気づくと思います。これは、オイルの場合、名前が同じなら品質も同じ、というわけではないからです。天然の植物の構造は、個体差が大きく、収穫した産地、時期オーガニック栽培かどうかによっても異なりますし、なにより品質に大きく影響するのは抽出方法です。
一般に低温圧搾法といって、熱を加えず植物に圧力をかけて、ゆっくりと抽出する方法が最も良質のオイルが取れる方法だといわれています。しかし、その他にも、独自の製法でより不純物の混入のない、粒子の細かい製品を製造することにこだわるメーカーもあり、当然、そのような製造工程の違いは価格に現れます。
特にフェイスケアに純正系植物オイルを用いる場合は、少々お値段が高めでも品質の高いものをおすすめします。

「天然100%だから肌に合う、とは限らない」

純正系オイル(キャリアオイル)には、化学物質は含まれていません。100%天然の植物から作られたものです。でも、だからといって、必ずどんなひとの肌にも合うとは限りません。肌質によっては、かゆみなどのトラブルが起こることがあります。特定の植物に対してアレルギーのある方は特に注意が必要です。
また、製造工程に手間をかけて純度を高くした植物オイルの中には、手持ちの化粧品と合わせて使った場合、肌への浸透力が高いあまり、化粧品に含まれる化学成分のもつ働きが強く作用しすぎてトラブルを起こす場合もあります。オイルを手持ちの化粧品に混ぜて使う場合は、あらかじめ目立たない場所でバッチテストを行うことをおすすめします。肌にかゆみや炎症などの異常を感じた場合は、使用を中止してください。

「オイルの保存方法・使用期限に気をつける」

オイルにとって、最大の敵は「酸化」です。酸化することによって、オイルの品質が劣化し、肌に使うとトラブルの原因になることもあります。ほとんどのキャリアオイルが遮光ビンに入っているのもそのためです。酸化しにくい美容オイル(ホホバ・椿油・オリーブ・スクワラン・アルガン・マカダミア・スイートアーモンドオイルなど)は常温保存が可能ですが、
酸化しやすい美容オイル(ローズヒップ・グレープシード・馬油など)は、冷蔵庫保存が基本、通常約2ヶ月位で使い切るのが理想です。使用期限が明記されている場合は、それを守るようにしてください。

「酸化しやすいオイルは、日中には使わない」

ローズヒップ、馬油などの必須脂肪酸が多く含まれているオイルや、未精製に近い状態のグレープシードオイルの使用は、夜のケアのみにしましょう。
理由は「酸化しやすいから」です。酸化したオイルを肌につけるのは非常に良くないことなので、気をつけましょう。


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